個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に申し込む
40歳になり、なぜか急に老後のことを考えるようになった。
普通の人なら30歳で気づくべきところ私は40歳の今、気づいたことになる。
遅い。
そして、このイデコの申し込みについても、遅すぎる申込である。
老後を意識していないに加え、こういう制度(個人型確定拠出年金)自体あることを
知らなかった
致命的である。
月23,000円(年276,000円)の掛け金すべてが控除されるって、
太っ腹すぎるじゃないか。
かりに元本確保型だけで運用益一切無視でも、自分の場合
確定申告で毎年10万弱払っていたものが、ほとんどチャラになる計算である。
デメリットとして
60歳まで引き出せない
というのがあり、これはこれで、私の性格上20年も待てるの?
っていう問題がなきにしもあらずである。
それでも毎年10万弱の節税効果はあるとみて、申し込むに至った。
平成29年11月22日 資料到着。事業所登録申請書券第2号加入者に係る事業主の証明書を書いてもらう。会社もよくわかっていない。
平成29年11月24日 SBI証券に資料送付(予定)
SBI証券と楽天証券で迷った。楽天証券の資料はめっちゃわかりやすかったけど、選択できるファンドのラインナップがいまいちのようなので、SBI証券に申し込むことにする。
まず第一の関門として、加入できるのかどうかという事である。
口座開設は来月中旬の予定で、うまくいけば、来年1月から口座引き落としが開始される。
さて、どうなることやら