40歳の100万円

2017年11月で40歳になりました。預金が100万円しかありません。これからのお金のことを考えるブログです。

ふるさと納税をした

昨日、ふるなびというふるさと納税サイトから

長野県飯山市

90,000円

寄付した。

返礼品として

マウスコンピューターのMT-WN1003というタブレットPC

が届く。

費用対効果はというと

支出→90,000円

節税効果→①所得税で16,000円くらい

     ②住民税の基本部分で8,800円

     ③住民税の特例部分で61,200円くらい

     ①+②+③で86,600円くらいか

90,000円-2,000円=88,000円全額とはいかないようだ。

返礼品→38,975円(税込み)amazon 2017/11/28時点

節税効果+返礼品=125,575円

支出との差=+35,575円

という事になる。

初めてのことだから、とにかくやってみないとわからなかった。

しかし、寄付後に

JTBトラベルカードが返礼品でもらえることを知った。

こちらのほうは100,000円の寄付で

50,000円相当のJTBトラベルカードがもらえるとのこと

こちらのほうが、いざという時の換金性に優れている。

やっちまったorz

である。

 

NISA口座の金融機関変更

今まで楽天証券を使っていたけど

いい思い出がなかった。

iDeCoの口座をSBI証券で申し込んだのを機に

毎年開設されて凍ったNISA口座をSBI証券に変更しようと思った。

楽天証券はマーケットスピードの使い勝手がとてもいいしわかりやすいのだけど。

単純にネット証券のシェアが一番大きいところにお金を集約したかったからだ。

NISA口座の金融機関変更には

1、楽天証券から勘定廃止通知書を送ってもらう。

2、SBI証券からNISA口座開設に必要な書類を送ってもらう。

3、SBI証券に1、2と本人確認書類を添えて送る。

4、SBI証券が税務署に確認する。

5、SBI証券でNISA口座が開設される。

とりあえず、まだ1、も2、も届いていない。

諸々含めて年内ギリギリに変更できるかどうか。

2017年中は楽天証券でNISA口座での取引ができる。

2018年はSBI証券でNISA口座で取引したい。

以上である。

 

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に申し込む

40歳になり、なぜか急に老後のことを考えるようになった。

普通の人なら30歳で気づくべきところ私は40歳の今、気づいたことになる。

遅い。

そして、このイデコの申し込みについても、遅すぎる申込である。

老後を意識していないに加え、こういう制度(個人型確定拠出年金)自体あることを

知らなかった

致命的である。

月23,000円(年276,000円)の掛け金すべてが控除されるって、

太っ腹すぎるじゃないか。

かりに元本確保型だけで運用益一切無視でも、自分の場合

確定申告で毎年10万弱払っていたものが、ほとんどチャラになる計算である。

デメリットとして

60歳まで引き出せない

というのがあり、これはこれで、私の性格上20年も待てるの?

っていう問題がなきにしもあらずである。

それでも毎年10万弱の節税効果はあるとみて、申し込むに至った。

 

平成29年11月15日 SBI証券楽天証券に資料請求

平成29年11月22日 資料到着。事業所登録申請書券第2号加入者に係る事業主の証明書を書いてもらう。会社もよくわかっていない。

平成29年11月24日 SBI証券に資料送付(予定)

SBI証券楽天証券で迷った。楽天証券の資料はめっちゃわかりやすかったけど、選択できるファンドのラインナップがいまいちのようなので、SBI証券に申し込むことにする。

まず第一の関門として、加入できるのかどうかという事である。

口座開設は来月中旬の予定で、うまくいけば、来年1月から口座引き落としが開始される。

さて、どうなることやら